性病(性感染症)の検査の様々な方法

性病検査キット

性感染症かもしれない、気になる!そんなときにどうするべきか!?

「私、性病かも」「無症状だけど気になる」

そう思ったらどうするべきか?

実はいろいろな手段があると思います。

ここに表にしてまとめます。

なお結論から先にいうと

僕は「郵送検査キット」にしました。

大丈夫です、宣伝ではありません。

理由はちゃんと説明します。

手段メリットデメリット
医療機関に行って検査・プロに任せる安心感
陽性なら保険診療がありえる
医療機関に行くのが面倒
誰かに見られたら恥ずかしい
陽性だったら2度も医療機関

性感染症の郵送検査キットを通販で購入
・バレないように配慮されている・時間がかかる(注1
・ちゃんと検査できるか怪しい

症状をネットで調べて自己診断
・安価・確実性が低い
パートナーが発症する
かもしれないから
パートナーの様子を見る
・自分が悪者になる可能性が低い修羅の道
注1:これは結局、買ったところによりけりでした。場合によっては医療機関に行くより早いという逆転現象も

こんな感じでしょうか?

後者2つを選ぶ人はこのサイトには用はないと思います。


特に「パートナーの様子を見る」という確実性が低く、
かつ愛の無い選択をする人は、
「性病かも・・」と悩む前に

自分の生き方を悩んでください。

「医療機関に行って検査」とは

 医療怖い

いきなりでてきましたね、「医療機関」。

「医療機関って何や!?」という声が聞こえてきそうです。

実は僕はここでひっかかりました。

「い・・・医療機関・・・?いきなり行きたくないな」と。

「医療機関=でかい」という謎の妄想があったんですよ。

でも調べてみたら

「大学病院」=デカイ=医療機関
「市民病院」=そこそこデカイ=医療機関
「有名なクリニック」=普通のサイズ=医療機関
「近所のクリニック」=小さい=医療機関

あれ?
これ「行けるな」と。


つまり親世代の「スーパー」が
イオンだったり地元密着型の八百屋だったりするアレです。
わかりにくいですね。はい。

とにかく「小さいクリニックなら行けそうだな」と思いました。

ここで次の問題がでてきます。

「自由診療」「保険診療」です。

自由診療と保険診療


ネットで調べるとこの「自由診療」と「保険診療」という言葉がでてくると思います。

まずこの違いはそんなに難しくありません。

簡単だぜ?
ポイント
自由診療全額自分で支払うので高い
保険診療保険が使えるので安くすむこともある

これだけみたら「自由診療意味ないじゃん」と思うかもしれません。

が!ここがポイント!!

まず保険診療をしてしまうと
「医療費を何に使ったか」という通知が届くことで家族にバレる(年に一度届く)
特に「扶養」に入ってる場合は逃げ道はない。

保険おそるべし。

家内が安泰であることを盾にとって
日本の保険費を下げようとするとは・・


とはいえ「俺は独り身なので関係ない」という人もいると思います。

いや実はそれだけではないんですよ。保険診療。

実は「ちょっと気になるから検査したい」という場合は

保険が使えない

大事なことだからもう一度いいます。

「ちょっと気になるから検査したい」という場合は保険が使えない


つまり

「俺絶対性病だわ!」
「私、この症状間違いなく性病だね!」

という確信があるならいいけど、
確信がないなら

自由診療になる

このことが大事。

僕は「医療機関にいくこと」を選ばなかった

自分は「性病の検査」で「医療機関にいくこと」を選びませんでした。

理由は3つあります。

  1. 検査だけなら自由診療になる
  2. 医者であれ、顔を合わせたくない
  3. 通院が面倒(検査の内容によっては検査と結果で2度も行くことになる)

特に重要なのは「3」です。

よく考えてみてください、普通でも面倒で、苦痛なのに、

場合によっては2回来てね!って。


「それなら遠くのクリニックは嫌だから近所のクリニックにするか・・」って



いやだよ!!

2回もいくのはいやだ!





たしかに他の選択肢がないなら仕方ないかもだけど

「郵送検査」ってのがあるじゃん。


もう「自由診療」ならそんなに金額も変わらんでしょう・・。

ということで郵送検査にしました。

もう一度言いますが、郵送検査の宣伝ではありません。
(広告はいつでも受け付けております)


ただ、ここでポイントです。

・これたぶん性病だから先生に見てほしい

・自分で検査することに自信がない

・郵送で買うことが不安

という人は「医療機関」にかかったほうが良いです。

ただ、その時のポイントとして

「性病」「性感染症」を診てくれるところを選びましょう。

電話予約の際にそのことを伝えておくだけでも大丈夫です。


みなさんが思っているほど

「お医者さんは悪い人ではない」

ということと

「お医者さんだからどの病気でもみれるわけではない」

ということを伝えておきたいです。

誰にも得手不得手があるように、

性病に詳しくない方もいらっしゃって

そういう人に見てもらっても仕方な・・いやなんでもありません。

とりあえず「医療機関選び」にも注意してくださいね!!

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